生きるを楽しむあわくらっ子を増やすために。

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提案者:西粟倉村役場 教育委員会 榎原まゆきさん、産業観光課 萩原勇一さん

提案するのは、村で子育てをされている村役場のお二人。それぞれのお子さんが村で育っていく様子を見ていて、村の子どもたちが育つ環境を変えるための学びの場(仮称:あわくらみらいアカデミー)をつくりたいと考えるようになりました。村内にある学校は中学校まで。高校生以上、親未満の年代の人と子どもたちが村で会う機会はごくわずか。さらに、少子化社会を迎え、同級生の数が少ない中で、子どもたちを取り囲む状況は次第に変化してきています。

まずはこれからの村の子どもたちに、どう成長していってほしいかをお二人に聞いてみました。

「地域に愛着と誇りをもって、この村でできることにチャレンジできる子になってほしい」そう語るのは、榎原まゆきさん。やりたいことに自分の力で挑戦している、起業家をはじめとした生きるを楽しむ大人たちが近年、村内に増えてきています。しかし、子どもたちが彼らに会う機会はほとんどありません。かつて村では子どもが大人や上級生と地域の行事や関係性を通じて自然と触れあう機会がありましたが、現在ではそうした機会が少なくなったそうです。年上の子ども、大人たちとの出会いを通じて、やりたいこと・できることの選択肢を知るきっかけをもっと増やしてあげたいと考えていると言います。

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「社会に出て、自分の力で役割がつくれる子になってほしい」と語るのは、萩原勇一さん。学校の教育プログラムはすごく充実してきていますが、大人にいろんなことを用意され過ぎており、自分でやるという力を持てていない子が多いと感じています。「自分でやればいいのに、何をしていいか分からない。自分の子どもを見ていると、昔の自分みたいでイライラします(笑)。失敗してもいい。今は親も学校も失敗をさせないようにしていますが、安全に失敗できる場を用意してあげたい。そのためには、大人たちの教育も必要になってくると考えています。」

高校生以上の多種多様な大人たちが子どもたちに関わることで、やりたいこと・できることの選択肢が増え、居場所が増え、人間力(コミュニケーション能力や人を惹き付ける力など)を身に付けたり、失敗すらも楽しめるしなやかな「生きるを楽しむ人」になっていくのではないか。それが、ゆくゆくは地域への愛着や誇りにつながるのではないか、とお二人は考えています。「生きる楽しむ」子どもたちを増やすための学びの場づくりに共感する方。教育分野の経験は問いません。お二人と一緒に地域の未来を担う子どもたちのためにできることを真剣に考えてみませんか?

こんな人に来てほしい!

  • 「地域×子どもたちの教育」に興味のある人

  • 学びの場を運営・コーディネートできる人

  • 地域をフィールドに、コミュニケーション能力や課題突破力、自分軸の形成、経済循環などを学べるコンテンツやプログラムを開発したい人

こんなことをしてほしい!

  • 学校教育とは別軸で、人間力アップを目指す学びの場を、一緒に「どうやったら実現できるか」「どんな場が良いのか」を考え、実践に加わって欲しい

  • コーディネーターとして、学びの場「あわくらみらいアカデミー」の運営を行う

私ならこんな協力ができます!

  • より良い学びの場となるよう、一緒に取り組みましょう!