地域の足を再構築しませんか?

n-theme-11_03.jpg

提案者:西粟倉村役場 総務企画課 中西太平さん

「西粟倉村って移動で困っている人が、実は大勢いるんです。村のモビリティすべてを一括管理してこれらの人を救ってくれませんか?」そう語るのは総務企画課の中西太平さん。

たとえば、運転免許を返納した高齢者は、日常の買い物や通院などを自分の力で行うことができていません。たしかに介護タクシー等を村の社会福祉協議会でも準備して実行しているんですが、効率的に運営できていないという実態があります。

n-theme-11_04.jpg

西粟倉では、平成27年に村内唯一のタクシー会社が営業活動を停止し、村内をタクシーが全く走っていない状態です。そのため、電車で村内に訪れた旅行者は村内をうまく周遊することが出来ていません。
また、お酒を飲んだ際に帰宅する手段がないため、飲食店でのお酒の提供もセーブされ「飲みたくても飲めない人」が発生しています。
そのほか、西粟倉村内には高校が存在しないため、村内の子供が高校生になった際、近隣地域まで家族が1時間程度かけて送り迎えをしている状況もあります。

n-theme-11_01.jpg

一方で、西粟倉村役場は、スクールバス、福祉バスを複数台所有しております。
「スクールバス等の空いている時間を有効活用をすることで、移動についての課題を解決できる可能性は十分にあると思うんですよね!たとえば、高校生の送り迎えを効率的にスクールバスでやるだけで、ご家族の負担を減らせると思いますし。」

n-theme-11_02.jpg

村にはモビリティに関する資産もあり、また、その資産を活用するための資金的な準備もあります。ただ、それをやってくれる人がいません。

運転免許を返納した高齢者、免許がまだ取れない高校生、電車で訪れた旅行者、お酒を飲んだ大人たち。
これらの村内で移動に困っているすべての人を助けるための方法を一緒に考えませんか?

こんな人に来てほしい!

  • モビリティに可能性を感じている人
  • 遊休資産を有効に活用することが好きな人
  • ビジネスモデルを描くことが好きな人

こんなことしてほしい!

  • おじいちゃん、おばあちゃんの買い物ツアー
  • 西粟倉村内旅行
  • 高校への送迎システムの構築
  • 先進他事例の研究、発表

もしかしたらこんな可能性があるかも!

  • 地域のモビリティ課題の解決の先進事例として全国展開!