北海道で、厚真町で、
最適な環境で起業する。
”起業型”地域おこし協力隊で始める。

ローカルベンチャースクールでの事業プランのブラッシュアップ
地域おこし協力隊制度による資金サポート
2016年から積み上げ続ける起業支援ノウハウ
ローカルベンチャー事業を推進する厚真町だから提供できる起業環境。
この町だから、あなたの夢は実現できる。
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図解厚真町

厚真町とは?

北海道厚真町は人口約4,400人、新千歳空港から車で約35分、札幌市内から約90分、苫小牧市から約45分と主要都市との交通アクセスに恵まれた立地にあります。 農業、林業などの1次産業が盛んな町で、北海道らしい自然豊かな田園風景が見られます。 太平洋に面した浜厚真海岸はコンスタントな波がある人気のサーフスポットで、年間約6万人ものサーファーが訪れます。

北海道の中でも比較的少雪で雪に慣れない地域から移住しても暮らしやすい町です。そして、厚真町は2016年から「ローカルベンチャー事業」を推進しています。

※ ローカルベンチャー事業とは、厚真町での起業を目指す起業家人材を育成することで、地域での新規事業の立ち上げや新規雇用創出などを促進するとともに、先進的で継続的な事業や地域経済の循環効果を創出する事業への支援拡大により地域経済活動の活性化を図る事業です。

ローカルベンチャースクール

3つの特徴と試されるもの

メンターの存在
起業家や経営者として豊富な経験・経歴を持つメンターとマンツーマンで対話する「メンタリング」。 複数のメンターにじっくりと事業プランを聞いてもらい、それぞれのメンターの目線で角度の違うフィードバックが得られます。
どの意見を採用し、どの意見を参考にとどめるか?その答えは、起業家であるあなた自身が見つけ選択するものです。メンターとは一方的にアドバイスをくれる存在ではなく、あなたの事業の成功を第一に考え寄り添う存在です。
特別講義
起業する上で必要なことは、どのくらいできていますか?
起業に必要な知識をインプットするために「事業とは何か?」、「プレゼンテーションで大事なこと」など目的別の講義が行われます。 講義は毎年、参加者の経験や事業プランに応じてカスタマイズされた特別講義です。この講義を通じて「今あなたがここで考えるべきこと」が明確になります。
参加者同士の交流
「地域で起業する」その同じゴールを目指す他の参加者の存在は、あなたが内に秘めたさらなる意欲を呼び覚まし、基準を高めます。この場でともに切磋琢磨した仲間の存在は、起業し事業を進める上での貴重な財産となります。
試されるのはあなたの覚悟。
起業するのであれば、業を起こす前に、あなた自身を起こす必要があると考えています。
ローカルベンチャースクールでは「自分は起業できるのか?」を何度も自問自答することになります。
そして「なぜ自分は起業したいのか?」その原点を掘り下げます。
メンター、講義、仲間、これらが全てそろう場だからこそ、あなたの中の本当の覚悟が試され、想いの力が最大限に引き出されます。

このローカルベンチャースクールの審査を通過すると「起業型地域おこし協力隊」として認められ、厚真町での活動が始まります。(地域等要件あり)

プログラムフロー

ローカルベンチャースクールは2泊3日の一次審査合宿と1か月後の最終プレゼンテーション2段階で実施されます。

一次審査合宿

事業プランのプレゼンテーション(アウトプット)
まずはあなたのプランを発表し、メンターによる質疑応答を行います。 プレゼンテーションは起業家の基本スキルです。 何をしたいのか、どう進めるのか、誰かに伝えようとすることで、自分の考えていることの言語化も進みます。
メンタリング(フィードバック)
メンターとの個別面談による対話を通じて、事業と事業への想いを深め明確にしていきます。
講義(インプット)
起業するために何を考え、何を伝える必要があるのか?そのことを基本から学び、その場にいる全員が共有することで学びの質を高めます。
交流
厚真町役場の人をはじめ、地域で活動する人たちとの出会いの場を用意します。
地域に入る前に地域を知る機会となります。
一次審査プレゼンテーション
合宿の間に磨かれたプランと想いは、初日のプレゼンテーションとは全く違う形に進化することも珍しくありません。
このプレゼンテーションにより一次審査が行われます。
最終審査までの1か月
あなたは一次審査合宿の時点では、厚真町のリアルなことはほどんど知らないはずです。 しかしながら、一次審査を通じて厚真町の現状を知り、役場の人や地域の人とつながることができます。 その後最終審査まで、1か月の期間を設けています。

あなたはこの時間をどう使いますか?

厚真町に足を運ぶこと、LVSのつながりを利用すること、この町で事業を進めていくために必要なものをどう揃えていくか? この時間をどう使うか、そこにあなたの本気の想いが現れます。
最終審査
審査はプレゼンテーションのみです。 この一度きりのプレゼンテーションにあなたのアイデアと想いの全てをのせてください。
最終審査通過者は翌年度の4月より起業型地域おこし協力隊として活動を開始します。
必ずしも4月からの活動開始でなくてもOKです

地域おこし協力隊制度

メリット
地域おこし協力隊として厚真町に着任・活動をすると、その活動費として月額二十数万円が支払われます。 加えて、活動に必要となる機材の購入や家賃の補助として年間で約百数十万円の経費も利用できます。 概算ですが、年間約480万円、3年では最大約1,450万円ほどが扱えます。 さらに厚真町では、協力隊の期間中でも事業を通じて発生したお金を収入とすることができます。
制度に関して
総務省が実施する制度で、地方自治体が都市部からの移住を受け入れて、地域の活動に従事しながら、定住、定着を図る取り組みです。任期は最大で3年。地域での就職や就農の他、起業する方が増えています。 具体的な活動内容や条件、待遇は、募集自治体により様々ですが、総務省では、地域おこし協力隊員の活動に要する経費として、隊員1人あたり480万円を上限として、財政措置を行っています。

厚真町では起業を目指す人に対して、この制度を最大限活用できるように環境を整えています。
要チェック
活動費の考え方 給料 or 事業資金?
地域おこし協力隊として活動することで活動費が支払われます。 このお金を「協力隊として活動したことに対する対価=月々の給料」と捉えるか「自分が起業するための資金」として捉えるか?

起業家の目的は起業し事業を継続することです。協力隊で活動しただけではその目的は果たしておらず、事業を通じた対価をもらえる立場ではありません。

起業家としての対価とは、事業が成立したときにお客さんからいただくお金のことです。 協力隊の活動費としてもらえるお金は地域からあなたへの事業を作ることに対する「応援」であり「未来への期待」です。

起業家であるならこのお金を「事業を進めるための資金」として捉えつつ、応援に応えようとする姿勢が必要です。このことを意識できるかできないか?はあなたの3年後の結果を左右します。
要チェック
ワンポイントアドバイス
厚真町では、起業型地域おこし協力隊の任期中でもお金を稼ぐことが可能です。 協力隊の活動費に加えて追加の収入が得られれば「お金を蓄えること」ができるはずです。

このお金をどう使うのか?

活動費や追加の収入を日々の生活で消費にまわしていては起業はおぼつきません。 起業家であれば「投資」に回すべきです。 あなたに与えられる地域おこし協力隊の任期は最大でも3年。 月々お金を蓄え、そのお金を投資し「資産」に変える。任期終了後には、その資産がお金を生むように挑戦することが起業型地域おこし協力隊の本質です。

厚真町には一次産業関連の自分の体を動かすアルバイトがあります。 自分のやりたいことに直接関係なくとも、地域の仕事に携わることでプラスの収入と地域の人とのつながりが手に入ります。
協力隊終了後の支援制度
地域おこし協力隊として起業に挑戦した後、次のステージへ進むための支援制度も充実しています。
  1. 「起業化支援事業補助金」補助率1/2で200万円(空き店舗を活用する場合は250万円)を上限。
  2. 「新規事業開発支援補助金」補助率1/2で上限500万円。(諸条件あり)
厚真町内には2ヶ所のシェアサテライトオフィスが整備されており、会社の登記やデスクワークがしやすい環境も整っています。

メンター紹介

厚真町役場職員、地域で活動している先輩起業家など、
参加者の興味関心に応じて必要となるであろう視点や情報を提供できる人たちが、
メンターとして関わります。

勝屋久・祐子Team♡KATSUYA
ここ数年で数多くの地方自治体がローカルベンチャー・地域創生プログラムを展開しているが、私たちが長年関わり、厚真町LVSの素晴らしいと感じることの一つは役場職員の皆さんが挑戦者の皆さんに本気で寄り添い、応援する姿勢である。 それは北海道胆振東部地震で大打撃を受けながらも、町としてチャレンジを続けてきた想いとパワーの賜物ではないかと感じている。 やりたい何かに挑戦できる場としてはこの上ない環境だと思う。 一度きりの人生。皆さんの想いや情熱をぶつけて一歩踏み出すきっかけになる場、それが厚真町LVSです。迷ったらGo!厚真町でお待ちしています!
牧大介(株)エーゼログループ代表取締役
地方をあきらめずに挑戦するため、地域に移住して起業する人を増やすことが、地域の未来を切り拓く一つの手段になりうるのではないかとの仮説からローカルベンチャースクールはスタートしました。 地域での起業は簡単ではありません。「本当にやりたいこと」でなければどこかで気持ちが折れてしまいます。 「本当にやりたいこと」は何でしょうか?それはきっと自分ひとりだけのものではなく、他者との関係性のなかで生まれ、自分のなかで育つ愛情の種のようなものたど思います。 自分のなかにある、純度の高い、誰かの役に立ちたいという気持ち。きっとあなたの起業アイデアもそんな気持ちとつながっています。厚真町でお待ちしています。
花屋雅貴(株)エーゼログループ 厚真支社 統括ディレクター
地域で起業するにあたり考える軸は3つ。「自分×地域×事業」です。ローカルベンチャースクールでは「なぜこの地域で、この事業をやりたいのか?」その理由をとことん聞かれます。 それぞれが様々な経験を積んできたメンター陣から、事業に対してその特徴や強み、あなた自身の経験などさまざまな角度から質問されます。 短期間の間に集中的に対話を重ねることで、あなたの「なんとなく」だった想いや考えは「明確にせざるを得ない」状況に追い込まれます。 それは苦しい体験かもしれませんが、それを越えるだけの想いを振り絞れるなら、きっと紆余曲折があるであろう起業の道を進み続ける覚悟が手に入ると思います。

担当役場職員紹介

大坪秀幸地方創生復興担当理事
たとえば、自分の夢の実現のため起業を目指したい人。組織の一員として新たな事業開発にチャレンジしたい人。人が生きる根幹の一次産業を支えたい人。 教育で町の魅力アップに貢献したい人。とにかく「地方で活躍したい。」こんなエネルギーにあふれる人は厚真町ローカルベンチャースクールに集まれ!
私たちは全力で皆さんの夢を応援します。
さあ、厚真町ローカルベンチャースクールで夢の実現への第一歩を踏み出してみませんか?
小山敏史まちづくり推進課参事
ローカルベンチャースクールが厚真町で始まって8年。たくさんのチャレンジが生まれてきました。 そのチャレンジを見て、また新しいチャレンジが生まれる。そういった連鎖が、町の新しい魅力生み出していく「うねり」を感じています。 役場としては、人生をかけた皆さんのチャレンジを全力で支援していきますが、最後に「うねり」を起こすのは皆さんの熱い「想い」です。 今年も、多くの「想い」と出会えることを楽しみにしています!
小松美香まちづくり推進課主査
自分の気持ちに素直なこと、やりたいことに本気になること、そのエネルギーは本人も周りも幸せにするのかもしれません。 ここには何もないという人もいるかもしれませんが、そんなエネルギーの起業家がいることで、私自身このまちがなんだか楽しいんです。 多様な事業・サービス、個性的な方々、面白くないはずがありません!そして、そんな起業家同士が出会いまた何かがはじまっています。 まず厚真町の起業家に会いに来てください!
宮久史産業経済課主幹
幸せを掴むために、住む場所と仕事を変えたとはいえ、不意に心をよぎる不安や恐れを超えていくためには、自らの強い想いが必要です。 ただ、いつも強くはいられないし、共に未来を見つめる仲間がいるから頑張れる、といったこともきっとあるでしょう。 新たに未来を切り拓こうと奮闘する皆さんの話を聞き、共に笑い、皆さんの夢に近づいたときには共に喜ぶ。 そんな仲間と風土が育ってきている厚真町が、皆さまの幸せを育む土壌になれたら幸せです。

厚真町で起業した先輩たちの紹介

第一回のローカルベンチャースクール以降、17名の起業型地域おこし協力隊が着任し11名が厚真町で活動中です(2023年4月時点)。

西埜将世さん
馬搬林業
LVS2016参加
2016年秋に開催された第一回の厚真町ローカルベンチャースクールに参加した西埜将世(にしの まさとし)さん。
ビジネスプランは馬とともに林業を行う「馬搬林業」です。
LVSの審査通過後2017年4月から2020年3月まで厚真町で起業型地域おこし協力隊として活動し、現在も厚真町で事業を営んでいます。
林業だけでなく、厚真町の教育委員会からの依頼で放課後児童クラブの森林整備や子どもと馬の触れあいの場を提供する仕事や、「馬と山しごとキャンプ」という企画で子ども10日間受入れるキャンプ企画を進めるなど、馬と子どもが触れ合う機会づくりにも力を入れています。 西埜さんの周りにはいつも多くの人が集まります。 2021年には北海道大学の森林研究会の協力もあり札幌の百貨店で「西埜馬搬展」が開催されました。
西埜さんにとってローカルベンチャースクールは「自分の中の迷いやあいまいな部分をすっきり削ぎ落してくれる場でした。 すごくたくさんの質問をされる中で、自分は馬と林業をしたい!そして馬がいることで可能性が広がるはずだとの思いが明確になった」とのことです。
田中克幸さん
LVS2017参加
2017年に開催されたローカルライフラボ(現在はローカルベンチャースクールに統合)のプログラムで審査を通過し、2018年に移住した田中克幸(たなか かつゆき)さん。
美大時代にデザインの視点からまちを興す活動に参加するなど、もともと地域への関心をもっていました。 地域に根ざした仕事をしたいと思うようになったときに地方の起業家やクリエイターから、厚真町の地域おこし協力隊制度を活用した仕組みを聞きました。 厚真町に何度も足を運び、まちに可能性や親しみやすさを感じてエントリーしました。 現在はローカルデザイン・プロデューサーという肩書きで、地域ならではの新しい価値観をじっくり見いだすための活動をしています。 厚真町の風土や人と「どうやったらワクワクするか」「厚真町でないとつくれないものって何だろう」と模索しながらデザインしています。
ローカルベンチャースクールを振り返り、自分自身がいかに楽しめているか、無理をしていないかが、とても大事です。 楽しめているからこそワクワクしますし、満足感の先で「何をしようか」と自分の道が見えてくると思う、とのことです。

参加者の声

起業家や経営者などなかなか会う機会のなかった人と接することができて新鮮で嬉しかった。
参加者同士、横のつながりが作れた、仲良くなれたことが嬉しかった。
同じ悩みを共有することで勇気が湧いた。
自分の奥底にある気持ちを掘り起こすことで新たな発見があった。
自分が本当にやりたいことを見つけるヒントになった。
事業プランを整えるためのアドバイスがもらえて嬉しかった。
多種多様な経験を持った人の話が聞けて今後の事業のためになった。
メンターが参加者の幸せを真剣に考え、本気で向き合ってくれる。
起業家に必要なことが学べる、自分の中の仮説を具体化するためのヒントが得られる。
自分自身を見つめ直すよいきっかけでした。
一緒に頑張る仲間がいたから頑張れました。今も良い仲間です。
メンタリングは自分の中の「Why?」を突き詰めていくパターンとビジネス的な事業プランのブラッシュアップと2つの方向性があると思います。
事業プランややりたいことがあまりまとまっていない人たちには前者の比重が大きくなり、自分の思いが比較的整理されている人たち(すでに何かしら行動している人など)は後者の比重が大きくなる傾向があると思います。
マインドだけでなくプランや次の行動の具体化ができて、自信につながるのもLVSのメンタリングの良さだと思います。

小林建太さんローカルベンチャースクール2021参加 真庭市で活動中

2021年のローカルベンチャースクールに参加し、現在は岡山県真庭市で活動をしている小林建太(こばやし けんた)さん。 大手機械メーカーでエンジニアとして勤務していた小林さんは漠然と「今のままじゃだめだ」そんな想いを抱えていました。 そして「会社を辞めて、自立して生きていける道を歩こう」と決めました。 そんなタイミングで出会ったのがローカルベンチャースクール。
このプログラムの中で「君は会社を飛び出した時点で生きる力があるんだよ」、「生きる力が欲しい欲しいというけれど、もうあるじゃん」と言ってもらえたことで自信を得たといいます。 「どうすればいいかわからない。不安。先が見えない感じでしたけど、この一歩を踏み出そう。自信を持って進もうと思えました。自信をもってから行動すると景色が変わるなと、その後のことでも感じています。」 ローカルベンチャースクールを最大限活用するためには、ちゃんと自分の思いを持って「さらけだす」、格好をつけずにバンバン本音を語るといいんじゃないかなと思います、とのことです。

最後に、一番大切なこと

地域のためではなく、自分のために

まずは自分のために。
厚真町のローカルベンチャースクールでは「地域のためにではなく、自分のために」を求めます。 地域の課題解決、社会起業そういった言葉もありますし、地域おこし「協力隊」という名称も「地域のために協力しなくては」と思わせるところがあると思います。

しかしながら、事業を進めていくための原動力は「私は」がスタートである必要があると考えています。都会に比べ各種のリソースが少ない地域での起業は、周囲からリソースを借りることが難しく、自らの力でコツコツと積み上げていく必要があります。 なかなか形にならない時期は必ずあります。そのときに「地域のため」から始まると、つい「せっかくやっているのに地域がわかってくれない」「地域が求めるからやっているのに誰も協力してくれない」そんな気持ちが湧いてしまいます。

誰かのためにという思いは大切ですが、まずは自分のために、から始めて欲しいと思います。

そして、厚真町の思い

仮説は現実へ
厚真町は2016年からローカルベンチャー事業に取り組んでいますが、この事業の目的は厚真町での「挑戦」の数を増やすことです。挑戦する人が持つ前向きなエネルギーは、きっと周囲の人にもプラスの力を与える。困難を乗り越え前に進もうとする起業家の姿がこの町にあること、それが新たな人を惹きつける。
事業開始当初、この考えはただの仮説でした。
しかしながら、現在、この町では実際に起業家の周りに新しい挑戦者や協力者の姿を目の当たりにすることができます。
厚真町の思い
この町へ移住して欲しい、事業を成功させて地域を活性化させて欲しい。 「町のために」そんな思いはもちろんはあります。
でも、それ以前に「厚真町でやりたい事や夢を叶えて幸せになってほしい」との願いがあります。その中心事業がローカルベンチャースクールです。
厚真町は挑戦の連鎖が人を呼び、この連鎖をつくることで町の未来が作られていくことを強く実感しています。
だからこそ、自分自身のためにやりたいことに本気で挑む挑戦の起点となる起業家の皆さんを本気で支援する環境を用意し続けます。

スケジュール/エントリー要項

スケジュール

2023年度のプログラムは終了しました。現在、LVSについてのお問い合わせを随時受け付け中です。
下記のエントリーフォームより、お気軽にお問い合わせください。

エントリー、書類提出締め切り
2023年11月27日(月)18:00
1次審査合宿
12月8日~12月10日(2泊3日)
最終審査会
1月20日

エントリーに必要なもの

用意するもの
  • エントリーシート
  • 企画書(書式自由)

※ エントリーシートと企画書は応募フォームの登録完了画面にてダウンロードできます

応募資格
この事業を本気で形にしてみたいという想い(秘めているだけでも大丈夫です。ローカルベンチャースクールを通じて引き出します)
エントリー時に必要なのは事業プランの精度よりも「本当にやってみたい」という強い気持ちです。 その気持ちがあるなら、まずはエントリーしてみてください!ローカルベンチャースクールで共に磨き上げましょう。
※ お問い合わせ・各種相談もエントリーフォームから受け付けております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

よくある質問