自然資本事業部

森林、山、土壌、海、川、大気、そして人も含めた多様な生きものたち。私たちは、これらの自然からワクワクするような多様な価値を生み出していきます。地域の自然と、自然に関わるさまざまな人達をつなげ、生態系の大事な要素である「有機物、水、栄養分」に加えて地域経済を循環させる事で、持続可能で豊かな未来をつくりたいと考えています。

西粟倉村は、「百年の森林(もり)構想」を掲げた林業の村です。自然資本事業部は、木材加工場で出る端材をうなぎの養殖場のボイラーで活用したり、うなぎの養殖場で生まれる栄養たっぷりの泥で果物や花を育てたりすることで、林業、水産業、農業をつなげて地域経済を豊かにする試みに取り組んでいます。日本の身近な自然を見直し、現在の技術とビジネスの手法を用いる事で未来の里山モデルを創っていきます。


事業紹介

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うなぎ養殖事業

自然資本事業部では、最初の事業として、うなぎの養殖に取り組んでいます。

うなぎは、昔から日本人に好まれ、絶滅危惧種といわれても食べてきた不思議な魚です。今後もうなぎを食べ続けるためには、適切な資源管理が欠かせません。エーゼロは自ら養殖・加工事業者になる事で、人とうなぎと自然の持続可能な関係をつくりたいと考えました。

うなぎは水中の食物連鎖では頂点にいる、川の小魚や虫などを食べる肉食の生きものです。多くのうなぎが生息するのは、エサも多く存在する豊かな川。豊かな川を保つには、川の生きものへの栄養を供給できる豊かな森が必要不可欠です。うなぎは、生態系や日本の自然を考える上でとても重要な存在なのです。


    商品

    森のうなぎ

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    無投薬、フィードオイル無使用でゆっくりと、元気に育てた「森のうなぎ」。無添加のタレで焼き上げ、美味しい蒲焼きにして全国にお届けしています。さらっとした脂と肉厚でふっくらとした身が特徴で、そのまま召し上がることはもちろん、ちらし寿司やうざくにも良く合います。

    森のうなぎは、日々研究を重ねながら、大切に時間をかけて育てています。特上サイズは、1尾がおよそ2~3人前。大切な人たち一緒に味わっていただきたい一品です。西粟倉村のふるさと納税のメニューにも選ばれています。

    販売サイト:ぐるぐるめぐる商店